☆『2018 ネクタイ・マフラー・フェア』☆
日時 12月1日(土)~12月2日(日)
10時~17時
会場 八王子織物工業組合
℡042-624-8800 2F 講堂 。
年に一度の「地場生産地場消費」の催事が明日から二日間開催されます。
織物の街、八王子で製織された商品の直売フェアです。
織物に於ける匠(たくみ)達が技術の粋を尽くし、オリジナリティに溢れた商品を破格で多数ご用意して皆様のご来場をお待ちしています。
☆『JFW JAPAN CREATION 2019』☆
繊維総合見本市
Total Textile Trade Fair
2018.11.21 Wed.10:00AM~6:30PM
22 Thu .10:00AM~6:00PM
会場 東京国際フォーラム ホールE-1
ジャパンクリエーション2019が開催されます。
日絹ブース内、小間番号 J-104で弊社も出展しています。
16時過ぎから設営と並行して飾り付けをしてきました。
産学協同事業で八王子織物と多摩美術大学の学生さんとのコラボ作品も飾ってあります。
皆様のご来場お待ちしております。
T・N JAPAN 東京展 2019~2020 A/W が終了いたしました。
繊維業界の国内生産の厳しい状況を確認し合うような展示会になりましたが、
そんな状況下でも知恵を絞り、活路を見出そうと頑張っている生産者及び業界関係の皆様との交流は、刺激になり、新たな意欲が生まれるきっかけになりそうです。
先月、日本列島を通過した台風21号、24号の影響で、大阪、静岡、八王子から出展した企業の工場、自宅は、軒並み屋根が飛んだり剥がされたり、窓ガラスが割れたりと、被害の大小はありますが損害を受けたようです。弊社も屋根の一部が剥がれました。
不況の業界、自然災害、いろいろありますが・・・
『神様は、乗り越えられない課題は与えないという。今、この逆境から何かをつかめということなんだ。』元日本代表ゴールキーパー川口能活さんの言葉。
この逆境から何かをつかんで前に進みます。р(`∩´)q
『T・N JAPAN 東京展 2019~2020 A/W』
■会期■
2018平成30年
10月17日(水)11:00~19:00
10月18日(木)10:00~17:00
■会場■
東京都渋谷区桜丘町23-21
渋谷区文化総合センター大和田10F
文化ファッションインキュベーション
スペース1~4
渋谷駅から徒歩5分
秋のT・N展が開催されます。
皆様のご来場をお待ちしています。
石川ドライブ旅行最終日8.15
☆松井秀喜ベースボールミュージアム☆
松井さんの生まれ育った家のすぐ隣の敷地に建てられています。
館長は松井さんのお父さん。原型は巨人に入団した翌年の1994年に建てた、「松井秀喜 野球の館」。
世界のスラッガーへと成長し、目覚ましい活躍を続ける中で施設が手狭になり、2005年に新たに現在の建物を作り、名称も「松井秀喜ベースボールミュージアム」となりました。
惜しまぬ努力と揺るがない信念のもと、野球に取り組んでいた松井さんの生き方に感動しました。
想像していた以上に充実した、心温まる施設でした。
オリジナルグッズ・お土産の売店で、とても親切に商品確認しながらレジを打っていたのは松井さんのお母さんでした。
☆千里浜なぎさドライブウェイ☆
国内で唯一、世界でも三か所のみ、という砂浜を走行できる(無料)全長約8kmの海沿いの道。
あまり車を潮風に当てたくないなぁ、と思いながらも、旅の記念にと乗り入れてみると、穏やかな海で遊ぶ人々を間近で見て、テンション上がりましたね。
海水浴したいなぁ、でも何の用意もない。
とりあえず波打ち際で、膝まで海に入り、久しぶりの海を楽しむも、あわただしく次の目的地に向かいました。
☆巌門☆
海に突き出た岩盤に、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には松が生い茂っています。碁盤島を巡る遊覧船が出ており、海上から眺める巌門はまた違った迫力があるとのことですが、遊覧船はパスしました。
☆機具岩☆
その昔、能登の地に織物の業を広めた、鹿島郡能登比め神社の祭神、渟名木入比め命(ぬなきいりひめのみこと)が、織機を背負って山越えの折、途中で山賊に遭い、思わず織機を海中に投げたところ忽然としてそれが岩に変じたという。
そんな伝説があるならば、職業柄見ておかなければと思い、立ち寄りました。
手機の織り機に見えなくもないのかな?
☆世界一長いベンチ☆
全長460.9メートルのベンチ。
日本海に沈むきれいな夕日を見てほしい地元住民の思いを受けて、1987年(昭和62)に延べ830人のボランティアの手で組み当てられ、1989年(平成元)には世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載されました。
ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれ、夕日の名所で、日没後~4時間ライトアップされるらしいのですが、帰りの時間を考えると日没前に帰路に…。
その後は、能登半島から県境の荒山峠を越え、氷見市に出て、富山市内で給油をし、魚津ICから八王子西ICまでの長距離高速ドライブも、休憩しながら安全運転で無事帰宅しました。
お し ま い。
石川ドライブ旅行二日目8.14
☆金沢21世紀美術館☆
開館前の大行列に並び、有料エリアに入場するも、規制が厳しく、B4サイズを超える手荷物やリュックは持ち込み禁止。小さいショルダーから覗くペットボトルや日傘も取り上げられました(出る時に返却)。有料エリア内は撮影禁止、唯一許されているのが右写真のプールだけでした。
美術への理解って十人十色だし、一概に評価できるようなものではありませんが、醸し出す雰囲気で心が惹きつけられてしまうような作品には巡り会えませんでした。感性をもっと磨かないとダメですね。
☆金沢城☆
日本100名城巡りこの旅二城目。
数年前に女房が始めた日本100名城スタンプ集め、後追いで小生も「城めぐり帳」なるものを用意して去年から始めました。
写真は、手前に見える菱櫓から奥の橋爪門続櫓までの五十間長屋。
平成の大改修で復元された部分、昔から残る建築物、さらには城下から見える何層にも重なる石垣。規模、豪華さ、加賀100万石に
「▽\あっぱれ/▽!!!」
☆兼六園☆
金沢城公園の石川門から石川橋を渡ると兼六園に入れます。
この日は運良く無料開放日でした。
ここ兼六園は、水戸の偕楽園・岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、加賀藩前田家の歴代藩主が、代を引き継いで造園を続け、180年かけて完成させました。
2009年、ミシュラン発行の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高ランクの三ツ星に評価されたこともあって外国人多かったです。
☆ひがし茶屋街☆
暑さのピークも過ぎ、陽も傾き出した夕方。
風情ある石畳と細い路地、出格子の町屋と茶屋建築、江戸時代から続く街並みの、ひがし茶屋街を散策しました。
セレクトショップ、町屋カフェ、町屋ごはん、伝統工芸の和雑貨、お茶屋見学など、見どころいっぱいですが、何気に閉店時間が早いです。
閉店時間は夕暮れ時(17時前後?)というお店が結構ありました。
☆金沢駅☆
夜は金沢駅を散策です。
玄関口のシンボル、鼓門。その奥はガラスとアルミ合金でできた、もてなしドーム。
時間に余裕が無かったのですが、エキナカのショップや飲食店は充実していました。
お土産を買い、夕飯に”大名おひつごはん”をいただきました。
年が明けた1月。小生、女房、同居の母親と、続けざまに病気が発覚しました。
即入院手術。全身精密検査をしてから入院手術。それまでの生活スタイルをガラッと変え、検査を続けながらの様子見状態など症状は様々です。
長年続けていた趣味のランニングは引退せざるを得ませんでした。
気持ちがとても沈み、落ち込みました。
そして、世界最高レベルの医療行為を受けた家族の命は繋がりました。
日本の医療、そして医療関係者に心から感謝です。
今年の前半は苦しんだ分、後半はきっとイイことがある。
と気持ちを切り替え、ブログも少しずづ更新しようと思います。
引き籠っていてもしょうがないので、お盆休みに女房と石川県へケチケチ節約ドライブ旅行に行ったことを書いてみます。
石川ドライブ旅行初日8.13
長距離移動の時、高速道路の割引額も大きくなるので、未明に圏央道・関越道・上信越道・北陸道と走り継ぎ石川県へ向かいました。
☆七尾城跡☆
日本100名城巡りで寄りました。
残念ながら雷雨の為、謙信も絶賛したという巨大な山城の散策はしませんでした。
七尾城史資料館と懐古館を見学しました。
懐古館の囲炉裏でガイドさんに写真を撮っていただきました。
能登半島を北上中、雷は遠のき、雨は止みました。「のと里山海道」という道路を軽快に走ります。以前は能登有料道路だったらしいのですが、アクセス道路の利便性を高めて、交流人口の拡大を目指すために、2013年に無料化された道。今回のドライブでは大いに利用させていただきました。
☆見附島☆
高さ28mの能登のシンボル。岩場を伝って島まで行くことができる。駐車場広く、ショップやレストランもありました。
☆珠洲岬☆
「空中展望台スカイバード」有料ですが遠路遥々来た旅の記念に入場しました。次に紹介する青の洞窟と合わせて1500円。ヘルメット着帽。
この岬周辺は「聖域の岬」と呼ばれ、大地の気流と海上の暖流・寒流がぶつかり合い、自然界の気が集中する地点となっていることから、長野県の分杭峠、山梨県の富士山と並び、日本三大パワースポットの一つに数えられているのだとか。展望台は崖から9.5m突き出ていて、人数制限もあり(5人までだったかな)結構揺れました。
☆珠洲岬☆
「青の洞窟」散策路、遊歩道を歩いて海まで下り、トンネルをくぐった先にあります。写真では洞窟内を青いライトで照らして青く見えていますが、天候や潮の流れなどの条件がそろうと、洞窟内の海面が幻想的なコバルトブルーに染まるのだそうです。
自然界の沢山の気を取り込んで元気が湧いてきた気がします。
このあとさらに北上し、禄剛崎灯台まで足を延ばしました。
『T・N JAPAN 東京展 2019 S/S』
■会期■
2018平成30年
4月19日(木)11:00~19:00
4月20日(金)10:00~17:00
■会場■
東京都渋谷区桜丘町23-21
渋谷区文化総合センター大和田10F
文化ファッションインキュベーション
スペース1~4・6
渋谷駅から徒歩5分
皆様のご来場をお待ちしています。
あけましておめでとうございます。
女房との元日登山は継続中、今年も景信山に登りました。元気に登れるうちは続けたいものです。
日が昇る前に見る、東京及び関東一円の夜景は何度見ても素晴らしいです。
写真は東京タワーとスカイツリーのツーショットです。
2018年の初日の出。
3年続けてきれいな日の出を拝めました。
日が昇り、日光を浴びると暖かく、太陽のありがたみに感謝です。
景信山から小仏城山・高尾山へと歩く間、雲も無く広い澄み切った空。富士山がよく見えました。
今年は『霜の花』を見つけられました。
奥高尾の一部で比較的よく見られる場所があります。
高尾山薬王院で初詣でをして、下山したら高尾山名物とろろそば。
今年は「にいの」さんでいただきました。
本年も変わらぬおつきあいをどうぞ宜しくお願い致します。