2013平成25年12月9日月曜日

☆『第24回 所沢シティマラソン大会』☆

 

昨日、所沢シティマラソン大会のハーフの部に妻と参戦。

 

右写真は会場となる西武ドーム。コースはランナーズ誌の「全国マラソンコース100選」にも選定されたというコース。

 

8:45 ハーフ(21.0975km)の部スタート! 

天候薄曇り、気温5.3度。西武ドーム内に集まった老若男女健脚自慢の出走者たち約3200人が一斉に西武ドームから駆け出し、初冬の狭山丘陵高低差80メートルというアップダウンの厳しいコースに挑戦してきます。

 

右写真はゴール後に完走証を手にした小生。無事に完走できました。体調不良から思うような練習が出来なくて、大会の二週間前になってようやく走れるようになった状態だったので完走できたことが何よりも嬉しいです。

 

妻も無事に完走しました。小生とは対照的に順調に走り込んできた妻は準備万端と思いきや、大会直前になって脚の痙攣やこむら返りが頻発。意識しない持続的な脚の強直性収縮に悩まされていました。それでもハーフのベストタイムを12秒更新は立派です。

 

生身の人間、病気にもなるし故障もする。ベストコンディションで大会に臨むって難しいですね。

 

 

写真は参加賞のタオル、140cm×85cmもある大きなタオルでした。

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2013平成25年11月28日木曜日

年に一度、年末の大売り出し『ネクタイ・マフラー・フェア』が開催されます。

日時 11月30日(土)~12月1日(日) 10時~17時

会場 八王子織物工業組合 二階 講堂

 

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2013平成25年11月22日金曜日

☆『JFW JAPAN CREATION 2014』☆

 

昨日、ジャパンクリエーションが終了しました。田口織物のブースを目当てに来てくれた方、たまたま通りかかって足を止めてくれた方、ご来場頂きました全ての皆様、お会いできて嬉しかったです。ありがとう御座いました。

頂戴いたしました、様々なご意見は今後の作品作りの参考にさせていただきます。

 

 

 

 

ジャパンクリエーション2日目、突如会場に現れた八王子のゆるキャラ『マッピー』。大人気となり、一緒に写真撮る人達の順番しばらく絶えず、人だかりが出来ました。

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2013平成25年11月19日火曜日

☆『JFW JAPAN CREATION 2014』☆

 

 会期 平成25年11月20日(水)・21日(木)

    10:00~18:00

 会場 東京国際フォーラム 展示ホール1(B2F)

    東京都千代田区丸の内3-5-1

 

今年のジャパンクリエーションが明日から開催されます。
今日は午後3時頃から会場の飾り付けに行ってきました。

 

 

 

ブースNOは、日絹八王子コーナーの『J-56・J-57』になります。主に服地、至極の数十点を着分及びハンガーで展示しています。とにかく見て触って織物の表現の楽しさを感じて欲しいと思っています。

メーカーさんから同業者、メディアの方、更には学生さんに至るまで遠慮はいりませんので見に来てくださいね。お待ちしています。

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2013平成25年11月14日木曜日

 

『繊維ニュース』という新聞の11月12日付け23ページに、T-N JAPAN 東京展のことが載っていました。

初参加した八王子の企業を丁寧に取材し、記事にしてくださいましてありがとうございます。 

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2013平成25年11月9日土曜日

『2014-2015A/W T-N JAPAN 東京展』

 初日は雨、昨日の二日目は天候も回復し大勢の方がご来場くださり盛況のうちに終了することが出来ましたこと感謝いたします。

長く不景気が続き元気のない業界・市場の中にあって、なんとか活路を見出そうと死に物狂いで活動している企業が集まっている積極的な活気ある展示会に感じました。

右写真は最寄駅から会場に行く間の街路で、行き交う人々を見守っているように立つ妖精のようなオブジェ。

 

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2013平成25年11月6日水曜日

日本シリーズの胴上げ投手になった楽天の田中将大投手の入場曲で、6月に解散した、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」が“マー君効果”で再び脚光を浴び、優勝翌日の4日付オリコン配信デイリーランキング3部門を制覇したことが5日、分かった。というニュース、とても嬉しいです。

久しぶりにテレビに噛り付くようにプロ野球中継を観てました。マウンドへ向い投球練習を始める田中投手、スタンドからは「あとひとつ」の大合唱。痺れたよ~、マー君凄い、感動しました。

♪ あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
 僕は信じてるから 君もあきらめないでいて 何度でも この両手を あの空へ ♪

話変わりまして、明日から二日間、展示会に参加しています。

   『2014-2015A/W T-N JAPAN 東京展』

  開催日時 平成25年11月7日(木)12:00~18:00
            11月8日(金)10:00~17:00
  開催場所 東京都港区北青山2-8-44 TEPIA 3F「ホールC」
       東京メトロ銀座線外苑前駅から徒歩4分、
       スタジアムプレイス青山斜め向かいのビルです。 
T-N JAPAN 東京展のT-Nとはテキスタイル-ネットワークの略です。基本1ブース1企業なのですが今年の八王子ブースは1ブースに5企業の出展です。弊社含め5企業とも初参加です。1企業の出展品数は少ないかもしれませんが、技術と工夫を凝らした5社の八王子織物は見ごたえあると思います。八王子以外にも15ブースの出展企業があります。ご来場をお待ちしております。

 

 

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2013平成25年10月27日日曜日

☆『道の駅八王子織物フェア』☆

 開催日時

 平成25年10月26日(土)~11月4日(日)

 午前9時~午後5時

開催場所

 道の駅八王子滝山 交流ホール

 

今年も道の駅八王子織物フェアが開催です。道の駅八王子滝山の入口を入ってすぐ右側の交流ホールというスペースで、八王子織物の展示。ネクタイ、ストール、マフラーの販売。はぎれの販売。手織り体験などをしております。はぎれなどは破格の超お買い得品多数用意しております、オリジナルの作品作りなどにとても役立つと思います。手織り体験は30分ほどの時間で自作のランチョンマットを持ち帰ることが出来ます、無料です。是非お立ち寄りくださいませ。

今日の野草。

☆標準和名☆ 

クレオメ 

☆別 名☆  

フウチョウソウ・スパイダーフラワー・スイチョウカ

☆科/属名☆

フウチョウソウ科 クレオメ属

☆識別ポイント☆ 

長い爪のある4枚の花弁と長く突き出した6本の雄しべのある花が夕方に開き、翌日の昼にしぼみます。花には芳香があり夜行性の蛾が集まります。

☆名前の由来☆ 

花形を蝶の舞う姿に見立てて。

☆花ことば☆ 

  舞姫・思ったほど悪くない。

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2013平成25年10月5日土曜日

JRセレオ八王子北館で開催中の『2013八王子繊維ファッション総合展』のアテンド立ちしてきました。JRの連絡通路からセレオに入った2階のオープンスペース、まわりは食べ物関係のブースが立ち並ぶその先に400年超の歴史と伝統を持つ八王子織物の販売コーナーはあります。

ネクタイ・ストール・マフラー・カードケースやポーチなどの小物類、八王子織物発信で今年から販売を開始した途端人気沸騰品薄状態の『ピータイ』も展示販売しています。

八王子のゆるキャラ『松姫マッピー』も登場しました。

松姫マッピーは八王子織物の発展に貢献された武田信玄のご息女・松姫様をモデルにしています。

松姫様の愛を受け継いだ妖精と言うだけあって、登場するや否や大人気。あっという間に人だかりが出来、特技の魔法を使ってまわりの人たちを一瞬にして笑顔にしていました。

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2013平成25年10月3日木曜日

☆『2013八王子繊維ファッション総合展』☆

開催日時

 平成25年10月4日(金)~10月10日(木)

 午前10時~午後9時

開催場所

 JRセレオ八王子北館 

 7階セレオスクエアにて展示 4日~10日まで7日間

 2階オープンスペースにて販売 4日~6日まで3日間

 

明日、10月4日から2013八王子繊維ファッション総合展が開催されます。今夜セレオの営業時間終了後に販売会場の飾りつけに行きましたが、設営会社の運搬車両にトラブルがあって機材が届かず準備ができないまま帰ってきました。明日早朝に担当者がしっかり準備を整えて皆様のご来場をお待ちしております。

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2013平成25年9月16日月曜日

☆『第29回 巨峰の丘マラソン大会』☆

昨日、巨峰の丘マラソン大会の10kmの部に妻と参戦してきました。台風の影響で悪天候の中、案内はがきの雨天決行という文字を信じて現地に向かいました。

二週間前にトレラン練習中に右足首を捻挫してしまった妻は、さらに天候が荒れて中止になることを望んでいるようでした。

妻の願い!?もむなしく大会は決行されました。

スタート直後に下り坂があってからはひたすら登り坂、それは大会にエントリーした時点で覚悟していたのだけれども想像以上の坂の連続でした。前半が登りで後半は下りという単純なコースではなく、後半にもブドウ畑の合間を縫うように走る農道が半端ない登り坂だったりしました。途中何度かある下り坂、この傾斜がとてもキツくスピードが出過ぎて足の回転が間に合わなくなってしまうくらいでした。

 

 

急な上り下りの連続にさすがのアンパンマンの脚も堪えてるようです。先にはドキンちゃんが頑張っています。

最後は左に緩く曲がった先に突然ゴール地点の小学校が現れて、ラストスパートする余力も無くぬかるんだ校庭を走りFINISHラインを通過してゴールしました。捻挫を推して参加した妻も大事に至らずにゴールすることが出来ました。

ICタグを外してから完走証を貰ってそのまま進むと、両手出してくださいと言われ両手を出すとそこに巨峰をいっぱいくれました。その先では麦茶のサービスもありました。

写真は参加賞の巨峰1kgと記念品のタオル。

 

 

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2013平成25年7月10日水曜日

今朝の読売新聞の34ページ、多摩版(地域版)の「ほのぼの@タウン」というコーナー記事に 先日の機守神社例祭を取り上げていました。

例祭当日は読売タウンリポーターのご婦人がとても熱心に取材していました。暑い中お疲れ様でした。弊社を記事に載せていただきましてありがとうございました。

八王子のケーブルテレビ、JCNテレメディアの『デイリー八王子』というコーナーで機守神社例祭の様子を放送していました。弊社が「ジャガード織の帆布生地を開発」と、お恥ずかしくも、嬉しいナレーションとテロップで紹介されていました。短い時間ではありましたが、染めた文字と生地自体に織込んだ紋様がわかるように撮影した素晴らしい幟旗の映像でした(右写真)。 

 

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2013平成25年7月7日日曜日

☆『機守神社例祭』☆

毎年、七夕の時期に行われる「機守神社例祭」が昨日7月6日、大善寺境内機守神社社前にて執り行われました。

午前中は曇り空だったけど、例祭の途中から強い日差しが…。例年よりもだいぶ早い梅雨明けになったこの日、気温は一気に上昇し猛暑の中での例祭になりました。

今年は例祭で掲げている幟旗が約半世紀ぶりに新調し奉納されました。右写真中央の二本。横70cm×縦7m。

 

この新調した幟旗を弊社田口織物工場が織らせて頂きました。黒く大きな「奉納機守神社」という文字は染色の職人さんによって描かれました。

 

弊社の技術は間近で見ないと分かりづらいのですが、旗の生地自体にジャカードによる紋織りの表現で「八王子織物工業組合」とその文字を挟むように織物組合の「鳩が向き合ったマーク」が織込まれています。

 

この幟旗が今後半世紀、さらにはそれ以上の長い年月、八王子の織物産業を見守ってくださりますよう強く願いました。

 

幟旗を作ったのがきっかけで、この生地を使用して帆布バッグを作ってみようという企画が持ち上がりました。

織物組合のベネックというショップの店員さん達が試行錯誤を重ねて出来上がった試作品が例祭の会場でお披露目されました。

まだ売り出してはいないようで、値段は分かりませんでした。カラーバリエーションもこの他にピンク・インディゴ・イエローなどがあるそうです。会場では、御洒落・可愛い・綺麗などのお声が聞こえていました。

販売が開始されたらこのブログからも報告したいと思います。是非、織物組合の1階にありますショップ「ベネック」へ足を運んで手に取って見て欲しいです。

今後、織物復活をかけて八王子を代表するような商品に発展したらうれしいですね。

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2013平成25年6月24日月曜日

☆『第30回 富里スイカロードレース』☆

 

昨日、富里スイカロードレースに妻と二人で参戦。

夜明け前、東関道の富里インターをおりて会場へ向っている時は濃霧で運転もしづらいほどでした。指定された駐車場はまだ入れず、近くのコンビニの駐車場に車を止めて待機させてもらい、朝5時ごろ指定駐車場に入ることが出来ました。受付をしたのは7時過ぎ、霧は晴れるも空は曇天。

右写真は富里市役所玄関前の大きなスイカのオブジェ。

 

 

 

 

種目は40歳以上の部10km、制限時間は80分。

整列し、スタート地点も結構近くに見えます。ですが号砲は聞こえず。ゾロゾロと動き出して2分弱、スタート地点を通過。その後、天候も急速に回復し、真夏のような太陽が照りつける過酷なレースへ。

広大な畑と、時おり肥料の香り漂う、のどかで自然豊かな富里。当初2000人の参加者で始まったこのレースが今や13000人参加の人気レース、富里市最大のイベントに成長した要因が見えてきました。前方、大きなスイカのバルーンの下。そこのエイドステーションには、「給水」ならぬ「給スイカ」が用意されているのです。しかも一人一切れではなく食べ放題。

さらにゴールした後も、スイカサービスコーナーではスイカが食べ放題。普段、家で食べる時は赤い部分が無くなるくらいまで食べているのに、この日ばかりはスイカ農家の方には申し訳ないくらい贅沢にスイカを頂きました。強い日差しで奪われた身体の水分を甘いスイカで満たして来ました。

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2013平成25年6月3日月曜日

☆「おまえ達との道 FINAL~in 東京ドーム~」☆

 

6月1日。

明日のラストライヴに備えてファイナル用グッズを買いに東京ドームに行きました。そしたらナント何と、もの凄い行列。12時過ぎに並んだものの遅々として進まず、販売会場のプリズムホール(右写真)に到達したのは15時45分。さらに会場の中でも行列は続き、時間はどんどん過ぎてゆきます。開演時間の17時になり、今日の公演に来ていた人達はグッズを買うのをあきらめて会場入りして行きました。並んでから5時間が過ぎた17時15分、お目当てのグッズはほとんどが売り切れ、マフラータオルとサルピカちゃんだけの購入となりました。

 

 

 

6月2日。

とうとうこの日が来てしまった…。ライヴ自体は楽しみだが、如何せん今夜のライヴが最期だと思うとやっぱさみしい。事前に予約購入していた【猿學限定】最後の応援グッズのハッピを妻とお揃いで着込み東京ドームへ参上した。

史上最幸(最高)のライヴは、東京ドームに5万人のベイビーズを詰め込み、アンコールを含めた全25曲の完全燃唱と、楽しい演出や会場のベイビーズ達を巻き込んでのトークで盛り上がり、四時間に及びました。若い女の子はもちろんですが小生のような中年夫婦、さらにはもっと年配の方々や小さなお子様まで、最後の最後まで幅広い世代のベイビーズに寄り添ってくれました。

終演後、いつまでもファンモンを名残惜しんで、思い出に浸って、その場をなかなか離れられないベイビーズ達でいっぱいでした。

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2013平成25年5月18日土曜日

巣立ち?!。この時期になると例年カラスが騒がしい。カラスは巣立つ時、まだ飛べないのかな?。親カラスが尋常じゃない鳴き方をしているので、子カラス(写真右)が巣立ったと思いました。巣立ったと言っても飛び立ったのではなく、巣から落ちた、あるいは巣の外に出たといったところです。なので子カラスは裏庭の地面や草むらをピョンピョンと飛び跳ねているだけなのです。親カラスは子カラスが心配で上空を旋回しながら大騒ぎです。小生が近づくと、近づくなと言わんばかりに木の枝を口ばしで折ってバラバラと落としてきました。弊社工場は八王子の市街地からは随分と西へ移動した自然豊かな場所、子カラスにとっては天敵となるイタチもいるし野良猫もいるところ。自然界は厳しい世界だと思うけどなんとか生き抜いてほしいと思いました。

 

 今日の野草。

☆標準和名☆ 

シャクナゲ

☆別 名☆  

シャクナギ・ロードデンドロン

☆科/属名☆

ツツジ科 ツツジ属

☆識別ポイント☆ 

ツツジの仲間。カラフルで豪華な花を枝の先に房状に咲かせます。

☆名前の由来☆ 

中国名「石楠花」を和音読みにしたもの。

☆花ことば☆ 

  威厳。

 

庭先で一際目を引く豪華でボリュームのある花を咲かせています。花の女王のバラに対して、花の帝王と言われています。バラ・ツバキとならんで世界三大花木の一つです。

 

 

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2013平成25年5月8日水曜日

連休に何処か連れてけー。最近ちっとも遠出してないぞー。

という妻からの訴えに応じて岐阜方面へドライブに出掛けて来ました。

中央道・東海環状・東海北陸道を乗り継ぎまず先に向かったのは「郡上八幡城」

天守閣近くまで車で行けました。舗装はされているものの、細く曲がりくねった道を登って行くと、20台程止められそうな無料駐車場に着きます。駐車場のすぐ脇の井戸跡には不気味な説明書きが…(右写真)。古今東西、お城といえば優美ではあるけれど、そこには血塗られた歴史があること宿命。群雄割拠、弱肉強食、下克上の時代に暫し想いを馳せる。 

標高354mの八幡山山頂に立つ4層5階の山城。連休中で大勢の人が訪れていて、木造の天守の床はギシギシと大きな音が鳴り続けていました。城内は涼しい風が心地よく吹き抜けていました。 城下にあるガイド施設、郡上八幡博覧館にも立ち寄りました。

 

次に向かった城は「岐阜城」、駐車場に入るまで一時間以上待たされる大渋滞、大型連休の人出はすごい。金華山ロープウェーに乗って山頂付近まで登り、10分程歩けば頂上にそびえ立つ岐阜城の天守閣に着きました。 頂上には広いスペースが無く、樹木が生い茂り天守をバックに記念撮影するような場所はありませんでした。帰りは徒歩で「めい想の小径」という山道を下山しました。標高は329mしかない金華山ですが侮るなかれ結構本格的な山道でした。しっかり一時間かけて下山しました。

右写真は「めい想の小径」を下山中に仰ぎ見た岐阜城。

 

 

大垣市で一泊した翌日、朝イチで「大垣城」を見学し、その後「養老ランド」・「養老の滝」方面へ足を延ばして遊びました。そんな時、不意に放った妻の一言。「このお城スタンプラリー3つ以上スタンプを集めると参加賞が貰えるじゃん」。お城スタンプラリーとは郡上八幡城へ行った時に記念にとその冊子にスタンプを押していたのですが、その後「岐阜城」「大垣城」と巡る度にスタンプを押していたので3つ集まっていました。そこでさらにこの近くに「墨俣一夜城」というのがあるから行ってみようということになり、急きょ向かいました。墨俣一夜城でもスタンプを押してから参加賞が貰えるという「奥の細道むすびの地記念館」へ行きました。

右写真は墨俣一夜城の天守から金華山にそびえる岐阜城をコンパクトデジカメの最大ズームで撮った1枚。小生の肉眼ではここまで見えず、コンパクトデジカメと言えどその性能は侮れません。

 

奥の細道むすびの地記念館で貰えたものは写真右上、”おいしい大垣の水”と巡ったお城の”缶バッジ”でした。

家路につく途中に小牧山城にも寄ってみたのですが開館時間が過ぎていたためスタンプゲットとはいきませんでした、残念。

 

 

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2013平成25年3月31日日曜日

☆『WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR』☆

      さいたまスーパーアリーナ

 

ファンモンのライヴに行ってきました。このツアーは横浜アリーナに続いての参戦ですが、今回のさいたまチケットは昨年末まさかの解散発表後に急きょ苦労してなんとか入手したモノです。席はスタンド正面の200レベルの一番後ろ、ファンモンは豆粒くらいにしか見えずもっぱら大型モニターを見ながらの観戦!?です。この場所からはさいたまスーパーアリーナ全体のベイビーズ達の一体感のある動きが見え、会場全体の盛り上がる雰囲気を感じることが出来てステージのファンモンからは遠かったけど違う楽しみも発見。

 

 

今回、さいたまスーパーアリーナ限定でケミちゃんデザインのフェイスタオルを販売。それを買うため1時間ちょっと行列に並び、いざこれから買おうとしたその時、Sold Outの張り紙が貼られ当日分の販売枚数が売り切れてしまったとのこと、残念!。結局サルピカちゃんのみ購入。

 

羽鳥慎一アナウンサ-のオープニングトーク後、「Say!Joy!」で始まったライヴは、12曲目の「メロディーライン」を歌い終えたとき、ステージに向かって右側の200レベルのスタンドのザワつきが収まらないことに反応するファンキー加藤さん、何度かスタンドのベイビーズとやりとりをしたファンキー加藤さんがマイク越しに発した言葉「天井が落ちた!?」見れば黒い天井版を両手で掲げてる人がいました。それでもライヴは続行。「ありがとう」「大切」と二曲歌い終えたあとで、ファンキー加藤さんから「やっぱさっきの天井落下のやつ点検しないとこのまま続けられないんだって」と報告があってライヴは中断するというハプニングがありました。20分程の中断、天井はスポンジ素材で点検の結果安全に問題無いとのことでライヴは再開。天井が落ちるほど盛り上がったライヴは計24曲、最後のスタンド全体の合唱を入れれば25曲熱唱で終わりました。

 

 

 

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2013平成25年3月25日月曜日

☆『2013さいたまシティマラソン』☆

 

昨日、さいたまシティマラソンハーフの部に参戦。今回は妻と一緒に参加しました。一緒に走るのは昨年の富士山マラソン以来です。いつにも増して走り込んできた妻の気合は十分。ただ疲労も十分です。

写真は会場となりました「さいたまスーパーアリーナ」。選手の荷物置き場や更衣スペース、バナナやドリンク・塩飴・完走証の配布場所として使われました。

 

スタート地点はさいたまスーパーアリーナの前、そこからA~Fと区画分けされているブロックのEブロックに整列しました。参加人数は11000人、先頭は遥か前を右に曲がったさらに先。スタートの号砲は聞こえません。スタートラインを通過するまで8分以上かかりました。

スタート直後は細かく右左折を繰り返すコースで 前に行きたくてもなかなか行けません。それでも4km程過ぎたあたりからは集団もバラつき始め、6~7kmからは自分のペースを刻めるようになりました。ハーフなので押し気味で行っても最後までもってくれるだろうという想定で走り、最後までペースは落ちず、むしろ後半はビルドアップ状態で走り切れました。4’45/km平均は上出来かな。妻も目標にしていた二時間切りを見事に達成しました。ゴール目前のさいたまスーパーアリーナ外周を走る妻へ向けた精一杯の声援、少しは背中を押せたかな。

物足りなさを感じた点は、タイム計測用タグを付けているのにスタートとゴールにしかセンサーがないので途中のラップが分からないという点と、完走証が大雑把すぎる点でした。

 

右写真はゲストランナーとして大会を盛り上げてくれた“最強市民ランナー”と言われる川内優輝選手。レースではぶっちぎりの一位。表彰式では各部門の入賞者に記念品を渡していました。

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2013平成25年3月15日金曜日

織前と通糸
織前と通糸

暖かい日があると、もうこのまま春になっちゃうのかなと気持ちも服装も油断して体調を崩しちゃうことがあります。日中は天気も良く陽射しもあったけど空気は結構冷たかったですね。寒いと思ったらガマンせずに一枚多く着込もうと思います。あわてなくても春は確実にやって来るのですから。

 

植物達は何を合図に活動を始めるのかな?。人間達よりも敏感に季節の変化を感じてるのでしょうね。庭先を眺めていると、ここに来て一斉に芽吹き始めました。

 今日の野草。

☆標準和名☆ 

桜 

☆科/属名☆

バラ科 サクラ属

☆識別ポイント☆ 

日本を代表する花木。

☆名前の由来☆ 

咲耶(さくや)咲麗(さきうら)などからの転訛説がある。 

☆花ことば☆ 

  壮大な美しさ。

サクラの種類は非常に多く、花色・花形・樹形・分布地域などそれぞれに特徴がある。サクラの代表種ソメイヨシノ、一重咲きのヤマザクラ、寒さに強いオオヤマザクラ、開花期が早いカワヅザクラ、緋色の花が美しいカンヒザクラ、枝が垂れ下がるシダレザクラ、高地に生育するタカネザクラなど。

 

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2013平成25年3月13日水曜日

 

夕食を終え、外の様子を見に行くと強風に加え雨も落ちてきているのでラッキーいや、残念ながら夜ランはお休みにしました。

 

写真は整経のボビン立て、多色使いの複雑な縞模様の縦糸を作ります。

 

このところ一気に春めいてきて、日中は庭先の陽だまりが気持ちいい気候になりました。腰をおろして地面を見るといろいろな植物が芽を出し始めていました。

 

    

 

 

 今日の野草。

☆標準和名☆ 

クロッカス 

☆別 名☆  

ハナサフラン

☆科/属名☆

アヤメ科 クロッカス属

☆識別ポイント☆ 

いち早く春の訪れを告げる花。

☆名前の由来☆ 

花柱が糸状に伸びることから、ギリシャ語の「糸」に由来。 

☆花ことば☆ 

  私を信じて・青春の喜び・切望。

 

 

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2013平成25年2月25日月曜日

☆『東京マラソン2013』☆

 

昨日、東京マラソン初参戦。

選手入場ゲートから入り、係員の拡声器による説明や会場に流れる放送に促されて、着替え、手荷物を預け、スタートブロックへ移動しました。スタートブロックには次から次へと人が誘導されて並ぶため前後左右隙間なく整列します。準備運動もアップも出来ないままスタートまでの約一時間、陽射しのない高層ビルの谷間で時折ビル風!?突風が吹きつける中で足踏みしながら寒さに耐えました。屋外設置のスピーカーから号砲を聞き、二分ほど動き無し、その後ゾロゾロと動き始め、約七分後にスタートラインを通過しました。

 

東京マラソンのコースは高い建物が多いせいか日陰が多くてとても寒かったです。日向に出ると太陽の暖かさがありがたいと思えました。強い風は体温を奪い、給水を控えたにもかかわらず、尿意は高まります。トイレの看板を持つ係員を見るたびにゴールまでもつかな?寄ろうかな?でもトイレに寄ってる時間も惜しい、と思案の繰り返しでした。でもまだ先は長いし、今の状態じゃ走りに集中できないし、思い切って32キロ過ぎでトイレの看板を持つ係員にトイレはどこですか?と尋ねました。すると路地裏に向かって大声で「トイレの人」と叫びます、路地裏からは「こちらにどうぞ」と裏道に配置してある仮設トイレに案内してくれました。冷え切った体から延々と勢いなく流れ続ける3分間のロスタイム。ようやくレースに復帰。身も軽くなり、いらぬ心配の無くなった小生はレース終盤、残りのコースを走りに集中!ウエストポーチからザバスを取り出し口に含み、給水所の水と一緒に体内に流し込んだ、燃料チャージ完了!最後の力を振り絞りゴールに向かって走りました。

 

なんとか目標にしていたサブフォーが達成できました。妻からはあらかじめ何処と何処とどの辺りで応援しているからと言われていたのですが、ピンポイントで場所指定をしていた所以外では探し出せず、「声出して応援してあげたのに全然気がつかないんだから全くもう」と責められました。いつも応援には感謝してるし、今回の結果はGARMINのおかげだと思ってます。ただあの観衆170万人から探し出すのはちょっと難しかったよ。

写真は参加賞のTシャツ・ゴールした時に貰ったタオルとメダル。靴に付けたチップは回収せずに持ち帰ってくださいとのことでした。

 

 

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2013平成25年2月22日金曜日

青梅マラソンのあと、なんだか無性に走りたくてたまりませんでした。翌日は雨で走れず、その次の日は雪でしたが夜にはやんだので、夜ランに飛び出しました。…が、ものの10歩で体中が痛くて動かないことに気付かされました。

走りたい衝動は青梅を走り終えた満足感から気分が高揚していたのでしょうか。気持ちとは裏腹に体は正直で脚の疲れはもちろんですが肩も凝り、腕を振るのもしんどいくらいダメージが残ってました。

それでもって明後日は東京マラソンに参加。無謀なチャレンジとは思いますが、毎年応募していて高い倍率をくぐり抜けて初めて当選したので、疲労は残っていても楽しみながら走って来ようと思います。今はひたすらリハビリを兼ねたゆっくりジョグの夜ラン続けてます。

パンジー
パンジー

 今日の野草。

☆標準和名☆ 

パンジー

☆別 名☆  

サンシキスミレ・コチョウソウ

☆科/属名☆

スミレ科 スミレ属

☆識別ポイント☆ 

花色が豊富でカラフル。数え切れないほどの園芸品種あり。日本では大きな花をパンジー、小さな花をビオラと呼ぶことが多い。 

☆名前の由来☆ 

花の模様から、フランス語で「パンセ」に由来。

☆花ことば☆ 

  物思いにふける。

 

 

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2013平成25年2月18日月曜日

 

  ☆『第47回青梅マラソン』☆

 

昨日、青梅マラソンに参加してきました。

先月に同コース試走での失敗調整をトラウマに持ち不安の中で迎えた大会です。

それでも40代なかばの体に鞭打って例年以上に走り込んできた成果は出したいと内に秘めた闘志は激しく燃えています。

 

 

スタート地点はスタートラインから500m程後方。

スタートの号砲は聞こえませんでした。

今年のスターターは、08北京・12ロンドン五輪で2大会連続200mバタフライ銅メダルの松田丈志選手。

全選手がスタートラインを通過するまで手を振り声援しながら見送ってくれました。

 

御嶽駅付近沿道から妻撮影。

招待選手の中でひときわ注目を集めたのは箱根駅伝の「山の神」で知られた元東洋大生の柏原竜二選手。

この時点ではトップでしたが、初の30km走は惜しくも総合3位。

青梅マラソンは単純に折り返しまでが登り、折り返し後が下りの30kmコースと思ったら大間違いで、折り返し後も何度となく登り坂が待ち受けていて、その坂が選手の脚を止めてゆくのです。

今回の後半、軍畑から二俣尾まで続く難所心臓破りの坂、そしてたいした坂ではないけど疲労の溜まった脚にはキツク感じる日向和田の坂、宮ノ平の坂をなんとか越え、残り5km弱は沿道で応援してくれる人が一気に増える商店街、CDショップから流れる曲、行きは毎年「帰ってこいよ」で送り出してくれる、帰りに迎えてくれた曲今年はももいろクローバーZ。

脚がもう動かない、でももうちょっとでゴールだ。勝沼の信号を右折して東青梅駅前から先はいわゆるビクトリーロードと呼ばれる通り。御嶽駅から戻った妻が沿道にいるはずなのだが、同じような色の服装と飛び抜けて大きくもない(むしろ小さい)妻をこの人混みの中から探すのは至難の業だな、やばい沿道に気を取られていたら走りが散漫になってしまった。妻を探すのはあきらめて走りに集中しよう、と思った時沿道の中から空にのびる手、見ると妻だ。全身から塩を吹き疲労困憊の体、棒のような足に再び勇気とパワーをもらったぞ。

その後押し、そして沿道からの声援もあって無事にゴール出来ました。ありがとうございました。

大会終了後、今年も青梅駅近くの「ふきのと」に寄らせてもらいました。美味しいコーヒーと甘いケーキのセットに生き返りました。店内にいた青梅を走り終えた見ず知らずのランナー同士仲良く過ごさせて頂きました。

 

 

 

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2013平成25年2月14日木曜日

青梅マラソンが近づき、疲れを取らなきゃ、休足しなきゃ、と思うのですがつい走ってしまう…。いくら走っても常に不安が頭の片隅から離れない。

先月、青梅マラソン30kmコースの試走をしました。20kmあたりから強く冷たい向かい風に体が動かなくなり、立ち止まり、寒さにふるえながらひたすら歩き、3時間40分かけてなんとかゴール地点の総合体育館へたどり着いた状態でした。とても大げさに言えば低体温症で命の危険すらあったかも知れません。その時の調整の失敗がトラウマとなって潜在意識の中に深く突き刺さっているのです。だからいくら走っても不安がぬぐえない。

だけどもういいかげん疲れた。休足する。明日はどんなことがあっても走らない。いっそのこと思いっきり雪でも槍でも降ってほしいくらいだ。

写真は野良猫、以前は決して近づいて来なかったのに最近庭先に出ると近づいてきてゴロゴロ言うようになりました。

 

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2013平成25年2月6日水曜日

珍しく連日のブログ更新ではありますが、記憶が定かなうちに書いておこうと思いました。

昨夜のランニング中での出来事。

気がつくと20m程前方を男の子らしき子供が走っていました。年の頃は4~5歳。明るい緑色のジャージかスウェットのような上下の服装に見えました。両手は指先までピンと伸ばし斜め下に向けてはいるものの、マンガ「Dr.スランプ」に出てくるアラレちゃんのような走り方。こんな時間(夜10時過ぎ)に親は?と辺りを見回しましたが見当たらず、子供は一人のようです。

マラソン大会も控え、日課で日々走っている小生、ここにきて練習量も増え気合も入っていますから、あんな子供すぐに追い越せちゃうだろうと思っていたのですが、距離は全然縮まりません。意外に速いぞと思いながら追走すること数百m、結局距離は縮まらないまま、かといって離されもしないまま子供は路地を左折、数秒後に路地に到達して子供が曲がった先を見たのですが路地の先に子供の姿はなく、街灯に映し出された夜の住宅街があるだけでした。

 

 

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2013平成25年2月5日火曜日

気が付くと夕方だいぶ陽がのびてきましたね。

ここ数日は厳しい冷え込みもなくて比較的過ごしやすい陽気です。 ただ日差しがなくて洗濯物は乾きにくくて部屋干しが溜まります。

 

いよいよ今月二つの大会を控え気持ちを引き締めています。

年明けからの走行距離は300kmを超えました。

走り込んでる人にしてみたらたいした距離ではありませんが、小生にとっては例年の倍以上の距離を走ってます。ここまで走り込むようになったきっかけは昨年末に家内からプレゼントされたGARMINという腕時計です。GPS機能付きで走った距離が分かるので、その日の気分でいろんなコースを走るようになり、走行距離も延びました。

これからは少し練習量を落として疲れをとって、ケガと風邪に注意します。

 

写真はスズメバチの巣です。敷地内の樹木の中にあったのを取り出しました。見つけた時は超ーっ!!!驚きましたが、冬になると働き蜂と雄蜂は死んでしまうそうです。生きてる蜂も土の中や朽木の中で冬眠してるそうです。なのでスズメバチの巣は空っぽでした。

 

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2013平成25年2月3日日曜日

 

日本列島に暖かい南風が吹き込んだ影響で、二月としては記録的な暖かさとなった昨日。

FUNKY MONKEY BABY’S のLIVEを観に横浜アリーナへ行ってきました。

小生はセンター席という場所のだいぶ左寄り、前から15~16列目くらいの位置。スタンド席には「サヨナラじゃない」のジャケットになったウッチャンも来ていて、紹介されると鳥の顔のようなデザインの帽子をかぶって会場のみんなに手を振って挨拶してくれました。

 

 

アンコール含め23曲熱唱! ファンモン退場のあと、最後はいつものように会場全体で一曲合唱して終わりました。

ライブ中に飛び出して舞い降りてきた金のテープ、同じく上空から花びらのように、はたまた紙飛行機のように舞い降りてきたハート型の薄い発泡スチロールをゲット。グッズでは売っていない演出用の小道具が手に入ると嬉しい。

毎度のことになりますが、元気をもらってきました。

 

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2013平成25年1月17日木曜日

厳しい寒さの中に飛び出していくのはホントに覚悟がいりますが、日課の夜ラン続いてます。来月に二つの大会を控えているので気合が入っています。

先日の雪が解けずに凍ってしまった歩道は走りにくいし危ない、そういう場所がまだ結構あります。でも夜ランを休もうとは思わない。むしろこんな悪条件下での経験がつめることは歓迎ですね。ただ怪我だけはしないように気を付けたいところです。

 

 

日中、日差しがあっても空気が冷たくてとっても寒いですね。

右の写真は、昼休みに外に出ていると警戒しながらも近寄ってきた野良猫。頼む、この貧乏な工場に何か福を招いてくれよ。

 

こんな寒い時期に、咲いてる花はあるのかなぁ、と辺りを見渡すと、

赤い花を見つけたよ。

 

 

 今日の野草。

☆標準和名☆ 

山茶花・サザンカ

☆別 名☆  

チャバイ

☆科/属名☆

ツバキ科 ツバキ属

☆識別ポイント☆ 

よくツバキと間違えられますが、ツバキは花がまるまる落ちるのに対し、サザンカは花びらがヒラヒラと舞い落ちます。ちなみにツバキもサザンカもチャドクガ(茶毒蛾)という毛虫が年2回、春と秋に発生します。

(椿の季語は「春」)(山茶花の季語は「冬」)

☆名前の由来☆ 

サザンカの名前は、漢名を「山茶(さんさ)」といい、山に生えている茶花ということで「山茶花(さんさか、さんざくゎ)」からサザンカになったといわれます。

☆花ことば☆ 

  困難に打ち勝つ・ひたむきさ。

   花色(桃・赤)理性・謙遜、(白)愛嬌・理想の恋。

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2013平成25年1月8日火曜日

18年愛用したフィルム用の一眼レフカメラが壊れたのが約七年前、その当時急速に販路を広げていたデジタルカメラ。一眼レフは大きいし重いし旅行などでも持ち運びに不便だからという意見を聞き入れ、コンパクトデジタルカメラを購入。旅行はもちろんポケットにも入る手軽さから様々なシチュエーションで大活躍しました。

そのコンパクトデジタルカメラがこの正月休みに故障、早速お店に修理を依頼しに行きました。が…「この機種はメーカーの修理対応期限が過ぎていますので修理できません。」と門前払い。釈然としないまま店をあとにし、家に帰りデジカメをいろいろと検索、すると目からうろこが…。こんな高性能なデジカメがこんな値段で買えるのかと驚きました。一つのモノを買うと愛情を注ぎ大事に使う性格が災いしたのか、最近のデジカメ事情を知らなすぎでした。

 

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2013平成25年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます。

 

初日の出を見るために景信山に登りました。

写真は日の出前の東京方面の夜景です。

右寄りに東京タワー、左寄りに東京スカイツリーが見え、その間にある高層ビル群はどことなく巨神兵のようです。

 

2013年の日の出です。

黒い雲と霞みがちな大気で、太陽の輪郭もわからないまま昇る初日の出でした。右寄りの一番高いビルは横浜ランドマークタワー、中央少し左寄りに見える橋がベイブリッジ。

 

 

初日の出を見たあとは高尾山までの山歩き、南西方面には丹沢山塊の後方にすっぽり雪をかぶった富士山がよく見えました。

 

「霜の花」にもお目にかかれました。

初日の出登山に同行してくれた妻の万歩計は18000歩、

距離11kmを計測。

新年早々いい運動になりました。

 

新しい年が素晴らしい一年になりますよう

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

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