
今日の野草。
☆標準和名☆
ハルシャギク(波斯菊)
☆別 名☆
コレオプシス・ペルシャギク・キンケイギク・ジャノメソウ・クジャクソウ・
☆科/属名☆
キク科 ハルシャギク属
☆識別ポイント☆
空き地や道端などに生える雑草。花の色は、中心が濃紅色で、周辺は黄色の蛇の目模様であり、別名のジャノメソウ(蛇目草)の由来となっている。
☆名前の由来☆
ハルシャ(波斯)とはペルシャ(現在のイラン)だそうです。
(なぜペルシャなのかは不明、雰囲気からとの説あり)
☆花ことば☆
一目惚れ・飾り気のない人・常に快活・上機嫌・陽気・悲しみ・
夏の思い出・小粋・上流への憧憬・愛の始まり・真心・新鮮で華やか・いつも陽気。
雑草と言われ、工場の敷地に自然に生えてきますが、黄色と赤褐色の鮮やかな花は、とても明るくてにぎやかに見え、花が少ない年などはとても寂しく感じます。
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