☆『桑都日本遺産センター
はちはく・八王子博物館』☆
八王子駅南口の駅ビル3Fにある、「桑都日本遺産センター・はちはく・八王子博物館」へ行ってきました。
この日は武者の方達がいました。
写真の方は忍者で、言葉を一言も発しませんでしたが、ジェスチャーでの意思疎通が出来、写真撮影には快く応えてくれました。
武者の方から八王子の歴史や八王子城をめぐる攻防のお話を聞きました。
領主の留守中、手薄な兵力でどう戦うか、敵の侵攻速度を遅らせるため、撒菱(マキビシ)を大量に撒いてあったことが、遺跡の中から発見されているとの事で、
熱を加えて柔らかくなり、時間の経過と共に固くなってゆく樹脂のような素材を使って、粘土細工を作る要領で、擬撒菱作り体験をしてきました。
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