☆『山中湖アイスキャンドルフェス
&ダイヤモンド富士山』☆
先週末、2月16日のことですが、女房と山中湖のキャンドルフェスに行ってきました。
山中湖畔の食堂でほうとうと一緒に、10年程前にB-1グランプリで優勝したことのある、甲府のB級グルメ「鳥もつ煮」をいただきました。
アイスキャンドルフェスの会場は、「交流プラザきらら」という山中湖畔東側の場所。
この日は16:34にダイヤモンド富士も見られるとのことで、湖畔には三脚を立て、立派なカメラでダイヤモンド富士を写真に収めようとする人達がズラリと並んでいました。
そんな中、我らもコンパクトな三脚で湖畔に居る誰よりも小さなデジカメでダイヤモンド富士を狙います。
16:34富士山は雲に隠れてダイヤモンド富士は見られませんでした。
日没後、アイスキャンドルに灯がともり、幻想的な光景の中、雲が流れ富士山も姿を現しアイスキャンドルフェスティバルに華を添えてくれた感じです。
18寺過ぎからは花火も打ち上がり、会場に集まった人達からは歓声が上がっていました。寒さに耐えながら、真冬に見る花火もなかなかイイもんです。
会場では薪を燃やして暖をとる場所があったり、温かい飲み物や汁物を販売していたり、湖畔を臨時に無料駐車場にしていたり、村民総出でお祭りを盛り上げてる感じがあり、ほのぼのしました。
今日の野草。
☆標準和名☆
福寿草(フクジュソウ)
☆別 名☆
ガショウラン・カンジツソウ・ガンタンソウ
☆科/属名☆
キンポウゲ科 フクジュソウ属
☆識別ポイント☆
花弁が重なるように平開する。早春を飾る黄金色の花。花は日が当たると開き、夜間や曇りの日は開花しない。
☆名前の由来☆
花がめでたい感じ。新年を祝う花から「福寿草」。
☆花ことば☆
永遠の幸せ・おめでた・成就。
落ち葉のあいだから、元気いっぱいの黄色い花が一足早く春を知らせてくれています。
コメントをお書きください