☆『第50回青梅マラソン』☆
2月20日
前日エントリーに行ってきました。
青梅市総合体育館ではさまざまなイベントが開催されてました。
写真はスペシャルトークショー。
右から、高橋尚子さん・瀬古利彦さん・杉野アナウンサー(日テレ)
2月21日
大会当日、昨日からの雨は朝方まで残り、駐車場に着いても小雨が落ちていました。
駐車場から会場までの道すがら、民家の庭先でゲゲゲの鬼太郎と目玉親父がお出迎えしてくれました。
手作り感満載のちょっとした心遣いがとても嬉しいですね。
15回大会にオープン参加だったため、大会記録としては残っていないものの、青梅の30キロコースの記録を持つ瀬古利彦さんがスターター(右から3人目赤いウィンドブレーカー)。現役時代のイメージは走る哲学者。現在は現役時代からは想像できないほど、軽妙洒脱なトークでスタート前の緊張をほぐし、笑わせ、気合を入れてくれました。
高橋尚子さん(右から2人目)もすべてのランナーに手を振って見送ってくれました。
ゴール前でランナーをハイタッチで迎える高橋尚子さん。制限時間の直前には、高橋さんがランナーに駆け寄り手を引きながらゴール。ゴールに向かって来るランナーを見つけると、駆け寄って手を引いてゴールの繰り返し。
大会関係の方々も高橋さんがランナーと走って来るところでゴールを閉じることもできず、制限時間を5分程過ぎたランナーもゴールできてました。最後のランナーがゴールしたあとは、沿道の人々とひとしきりハイタッチをして会場を後にする高橋さんを見て、本当に感心しました。
今年のレースは終盤でも脚が良く動きました。
復路に数回待ち受ける登り坂も失速することなくこなし、商店街からその先のビクトリーロードもハイペース(自分にとって)維持。最後のカーブを曲がってからは短距離走(自分の中では)のようなスパート。
やったぁ!、出し切れたかな…、もうこれ以上は無理かも…、っていうくらい脚を回した。
結果は目標の2時間半を大きく(自分的には)上回る自己ベスト更新。
妻も去年のタイムを大きく上回り、夫婦そろってベスト更新という嬉しい大会になりました。
青梅駅から少し西寄り、青梅街道の青梅坂下信号近くの「ふきのと」で夫婦水入らずの慰労会。
写真はケーキセット(スペシャル)\600。
夫婦共々ベストランニング。激闘の後には甘いものが欲しくなります。すべて手作りのスイーツは、甘さ抑えめで、ヘルシーで美味しかったです。
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