☆『第49回青梅マラソン』☆
2月14日
前日エントリーに行ってきました。
青梅市総合体育館ではイベントを開催中。
写真は、
マラソン芸人「げんき~ず」さん達のミニライブショー。
子供から大人まで笑えるコントで会場を盛り上げてくれました。
写真は、
「AOSYNスペシャルトークショー」
左から
ゲストの高橋尚子さん、エリック・ワイナイナさん、司会の池田美穂さん。
一流ランナーならではの経験に基づくアドバイスや苦労話に惹き込まれ、トークショーの時間は、あっ!という間に過ぎました。
会場にいた人達からは、良かった、ホロっとした、感動しちゃった、などの声が聞こえてました。
2月15日 大会当日。
妻は青梅初参戦 。
二人で挑戦の青梅路30km。スタートブロックは別々になり、それぞれにゴールを目指します。
正月明けから体調不良で、追い込んだ練習は積めなかった二人。でも往々にしてこういう時の方が慎重に走るので好成績が残せたりするところがマラソンの奥深さ。お互いベストを尽くしてゴールで会おう。
ランニングシューズにピースサインで完走を誓う。
スタート地点、この写真の中には大会関係者に交ざってスペシャルスターターの田中理恵さん、ゲストランナーの福島和可菜さん、エリック・ワイナイナさん、高橋尚子さん達がすべてのランナーが通り過ぎるまで力強い声援を送ってくれました。
奥多摩の山間部に向かう道のりでも途切れることのない沿道からの声援に力をもらい、地元の人達の私設エイドステーションの充実ぶりに感激しながら、一歩ずつ、ひたすら一歩ずつの繰り返しで前に進む。
妻は目標の3時間切りを達成!
小生は目標の2時間半切りに僅かに届かず残念。
でもベストを尽くし悔いはありません。
写真は参加賞のTシャツと完走記念のタッチペン型ボールペン。
大会終了後、青梅駅近くの「ふきのと」という喫茶店で、夫婦水入らずささやかな打ち上げでもしよっかなと思いきや…。ウインドブレーカー姿の二人を見て「今走ってきたの?」「何キロ走ったの?」と聞かれたことから会話が始まり、「いつも応援してんだよ」「青梅に来てくれてありがとね」と、温かい言葉もいただきながら、見ず知らずの人達と和気あいあい楽しい打ち上げとなりました。
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