2013平成25年6月24日月曜日

☆『第30回 富里スイカロードレース』☆

 

昨日、富里スイカロードレースに妻と二人で参戦。

夜明け前、東関道の富里インターをおりて会場へ向っている時は濃霧で運転もしづらいほどでした。指定された駐車場はまだ入れず、近くのコンビニの駐車場に車を止めて待機させてもらい、朝5時ごろ指定駐車場に入ることが出来ました。受付をしたのは7時過ぎ、霧は晴れるも空は曇天。

右写真は富里市役所玄関前の大きなスイカのオブジェ。

 

 

 

 

種目は40歳以上の部10km、制限時間は80分。

整列し、スタート地点も結構近くに見えます。ですが号砲は聞こえず。ゾロゾロと動き出して2分弱、スタート地点を通過。その後、天候も急速に回復し、真夏のような太陽が照りつける過酷なレースへ。

広大な畑と、時おり肥料の香り漂う、のどかで自然豊かな富里。当初2000人の参加者で始まったこのレースが今や13000人参加の人気レース、富里市最大のイベントに成長した要因が見えてきました。前方、大きなスイカのバルーンの下。そこのエイドステーションには、「給水」ならぬ「給スイカ」が用意されているのです。しかも一人一切れではなく食べ放題。

さらにゴールした後も、スイカサービスコーナーではスイカが食べ放題。普段、家で食べる時は赤い部分が無くなるくらいまで食べているのに、この日ばかりはスイカ農家の方には申し訳ないくらい贅沢にスイカを頂きました。強い日差しで奪われた身体の水分を甘いスイカで満たして来ました。