青梅マラソンが近づき、疲れを取らなきゃ、休足しなきゃ、と思うのですがつい走ってしまう…。いくら走っても常に不安が頭の片隅から離れない。
先月、青梅マラソン30kmコースの試走をしました。20kmあたりから強く冷たい向かい風に体が動かなくなり、立ち止まり、寒さにふるえながらひたすら歩き、3時間40分かけてなんとかゴール地点の総合体育館へたどり着いた状態でした。とても大げさに言えば低体温症で命の危険すらあったかも知れません。その時の調整の失敗がトラウマとなって潜在意識の中に深く突き刺さっているのです。だからいくら走っても不安がぬぐえない。
だけどもういいかげん疲れた。休足する。明日はどんなことがあっても走らない。いっそのこと思いっきり雪でも槍でも降ってほしいくらいだ。
写真は野良猫、以前は決して近づいて来なかったのに最近庭先に出ると近づいてきてゴロゴロ言うようになりました。
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