昨日、青梅マラソンに参加しました。
30km 40歳代の部。
4回目の出場です。
日差しはあっても空気はとても冷たかったです。
ロンドン五輪レスリング女子55キロ級日本代表の吉田沙保里さんがスターターでした。
号砲が鳴ってからスタートラインを通過するまでに5分位かかる位置からのスタートですが、ちなみに初めて参加した時は一番後ろからのスタートで、スタートラインを通過するのに12分かかりました。
今年のレースは25キロ過ぎから大失速、太ももの裏やふくらはぎがつったり、足の裏や足の指に数か所の水ぶくれができて苦労しました。
レース後の小生、疲れました。そして寒かったです。
足は棒のように硬直し、痙攣と痛みで、座り込んだらしばらく立てませんでした。
走り終え魂の抜けた顔には白い塩の粉が浮いてます。
マラソン大会に出るきっかけは、ダイエットのために始めたランニング。ランニングを日々の日課にしたら体重は減り、飲み薬も減り、お金で買えない健康を得た気がします。
走り始めた頃は2kmも走れずに、足首・ヒザ・股関節と足の至る所を痛めました。
それでも続けてるうちに距離が走れるようになり、大会に出てみたいなぁと思ったのが始まりです。
走ってる時は辛くてもう二度と走るものかと思うのですが、走り終えるとまた走りたいと思っちゃうのが不思議ですね。
沿道からの暖かい声援で今年も完走できました、ありがとうございました。
そして妻のサポートに感謝。
大会の後に立ち寄らせてもらった「ふきのと」という喫茶店のコーヒーがとても美味しかったです。アットホームな雰囲気とケーキセットが500円という値段もおすすめです。
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