☆『2019 ネクタイ・マフラー・フェア』☆
日時 12月7日(土)~12月8日(日)
10時~17時
会場 八王子織物工業組合
℡042-624-8800 2F 講堂 。
年の瀬の大盤振る舞い!
ネクタイ・マフラー・ストール・はぎれ・バッグ・巾着・など、織物の街八王子ならではの直売フェアが明日から二日間開催されます。
☆『JFW JAPAN CREATION 2020』☆
繊維総合見本市
Total Textile Trade Fair
会期
2019.11.19(火)10:00AM~6:30PM
2019.11.20(水)10:00AM~6:00PM
会場
東京国際フォーラム ホールE-1
ジャパンクリエーション2020が開催されます。
日絹ブース内、小間番号 J-98にて出展いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
今日の野草。
☆標準和名☆
サザンカ・山茶花
☆科/属名☆
ツバキ科 ツバキ属
☆識別ポイント☆
椿とよく似ていて見分けるのは難しい。一般的にサザンカが冬時期、椿が春時期に咲くと言われますが、寒椿は冬に咲き、ハルサザンカは早春に咲くというような交配種もあるので紛らわしいです。
サザンカは花びらが個々に散る。椿の花は丸ごと落ちる。葉っぱの違い、サザンカは葉裏に毛が生え、椿の葉裏には毛がない。太陽に透かした時に葉脈が黒いのがサザンカ、クリアなのが椿。
☆名前の由来☆
サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着した。
☆花ことば☆
サザンカ全般、困難に打ち克つ・ひたむきさ
白い花は、愛嬌・あなたは私の愛を退ける。
☆『神長官守矢史料館』☆
諏訪大社には本殿が無く、背後の守屋山が御神体と言われています。
神長官守矢史料館は、古代から諏訪大社上社の神官だった守矢家の敷地に建てられたもので、明治維新の解職にいたるまで神長官が受け継ぐ神事の秘法などは一子相伝で伝授されたそうです。
諏訪大社では、御柱祭に代表されるような、数々の奇祭が行われますが、鹿や猪を生贄にし、生首を祀る(現在捧げられる鹿の頭は剥製)神事、御頭祭(おんとうさい)も異彩を放ち、この史料館ではその御頭などの展示もあり、少々不気味な雰囲気がありました。
写真の建物が神長官守矢史料館、入館料は大人100円でした。
☆『諏訪大社四社参り』☆
おかげさまで術後の経過も良く、だいぶ動けるようになりました。
昨日女房と、諏訪大社の四社参りをしてきました。
諏訪大社は諏訪湖を挟んで南側を上社と呼び「前宮」・「本宮」があり、北側を下社と呼び「秋宮」・「春宮」があります。
写真は、前宮の一之御柱です。
それぞれの御宮を囲う四隅に一から四まで時計回りに御柱がそびえ立っています。
諏訪大社における最大の行事といえば御柱祭。
正式には「式年造営御柱大祭」といい、寅と申の年に行なわれる式年祭で、長野県指定無形民俗文化財。日本三大奇祭のひとつとされます。
写真は、本宮の大鳥居。
三と四の御柱は本宮から少し離れた山の中に…、「御柱遥拝所」という立札看板を頼りに探すと見つかります。
四社の中ではお土産屋さんも多く一番にぎわっていました。
近くの博物館には無料の足湯もありました。
写真は、秋宮にある手水舎「御神湯」と言って温泉が出ています。飲用できないのが残念でした。温度は結構熱いです。
秋宮の、一之御柱が、現在の諏訪大社四社の御柱の中では最大とのことでした。
諏訪大社は四社全てに無料の駐車場があって車移動にはとても助かります。
☆『八王子織物工業組合
創立120周年祝賀会』☆
120年前は1899年明治32年。
干支(えと)は己亥(つちのとい・きがい)
干支(十干十二支)が一巡し誕生年の干支に還る、誕生年に60を加えた年、つまり数え61歳のことを還暦と言いおめでたいこと。
120年は還暦を二度迎える大還暦(だいかんれき)と言いさらにおめでたいとのことだそうです。
江戸の粋を伝承する幇間(ほうかん)芸の第一人者の、悠玄亭玉八師匠が、会場を笑いに包み込んでくれました。
*雑学120年前はどんな年*
幕末に活躍した勝海舟が亡くなった年。
ノーベル文学賞を受賞した川端康成生誕。
☆『2019八王子織物総合展』☆
明日より3日間、セレオ八王子北館9階イベントスペースで開催される予定でした
2019八王子織物総合展が、
台風19号の接近により、
12日・中止。
13日・13時~18時、開催予定(変更あり)。
14日・10時~17時。
上記のように変更されました。
期間中は、ネクタイコンペディション入賞作品の展示もあります。
13日に予定しておりました表彰式は台風の影響を考慮し中止を決定しました。
八王子織物×多摩美術大学との産学共同事業研究作品の展示。
手織りの実演、体験コーナー。
などがあります。
天候が回復しお時間に余裕がありましたら、是非お立ち寄りくださいませ。
皆様のご来場をお待ちしております。
今日の野草。
☆標準和名☆
チェリーセージ
☆別 名☆
オータムセージ ・サルビアミクロフィラ
イチゴミルク・ホットリップス
☆科/属名☆
シソ科 サルビア(アキギリ)属
☆識別ポイント☆
筒状になった花の先端が上下に分かれ、唇のような形になったものです。 病害虫の発生もほとんどなく、放任でもよく茂り、よく花を咲かせ、育てやすい。
☆名前の由来☆
花びらからサクランボのような香りがする。
☆花ことば☆
燃ゆる思い
セージ(家庭の幸福、家庭の徳、家庭的)
リハビリ途中に立ち寄ったレストランの庭先で見つけました。写真の花、ホットリップスの赤と白の割合は、気温によって変化するそうで、気温が低い春は白の割合が多く、高くなってくると赤の割合が多くなってくるおもしろい品種だそうです。
☆『人工股関節置換術』☆
8月13日、人工股関節置換術を受けました。
手術室に入ってから病室に戻るまでは5時間程。全身麻酔から覚めた最初の記憶は、病室に戻る移動中のベッドの上でした。
病室では、いろいろな感覚がありましたが、とにかく気分が悪く、ムカムカして何度も嘔吐しました。手術前から食事をとっていないので吐き出すものは無いのですが、何度も嘔吐しました。痛み止めの点滴に副作用があるから嘔吐の原因はそれかもと、痛み止めの点滴の使用を中止しました。すると嘔吐は止まりました。しかしその後はものすごい痛みとの戦いになりました。
副作用の出ない痛み止めを点滴しましたが、痛み止めの効果は全くありませんでしたので、痛み止めの点滴はやめました。そこで痛み止めに効果があるかも知れないという座薬で対応することになりました。
昼間は回診やリハビリでいろいろと気が紛れることがあるのですが、消灯が早く静かな夜はひたすら痛みとの戦いでした。
昼間ウトウトしてる時間もあるかも知れませんが、術後4日間”夜”は一睡もできませんでした。
病室が窓際で、ブラインド越しの光がとても明るかったので、ブラインドを少し上げてデジカメで撮ったお月様です。窓越しの月を一晩中眺めて過ごしました。
手術した脚には感覚がなく、自分の意思では全く動かせないのですが、手術の翌日には自力で車椅子に乗り、二日後には四点歩行器(写真)での歩行練習が始まりました。一日一時間課せられるリハビリテーションでのリハビリは、マッサージから始まってストレッチ、筋トレ、歩行練習など、動かない脚を嫌でも動かしていくカリキュラムが理学療法士によって組まれます。リハビリが終わった後はベッドに転がり込んでしばらく動けません。汗をかき、泣きべそをかき、疲れ果ててベッドに転がり込む日々…。
動かなかった脚が少しづつ動き始めます。
自分の意思で動かせるようになってからの回復力は驚異的で、術後4日目で杖歩行練習開始。6日目に四点歩行器卒業。術後11日目に退院の運びとなりました。
退院直後は少しの歩行で息が上がりバテました。体力の無さを痛感し、休日のたびに近所をリハビリ散歩。少しづつ距離と時間を延ばしました。
退院して一か月、用心の為に杖を持っていますが、杖が無くても歩けるようになりました。
医師からは激しい運動は勧められないと言われているので、女房とマラソン大会に出るのはもう無理かなと思っています。
ただ身体は動かすように、あまり体重は増やさないようにと言われているので、軽いランニングやハイキングなどは楽しんでみたいと思っています。
持ち物検査と身体検査を受け、手荷物の飲み物は検査員の目の前で一口飲んで安全を
確認。
整列しては移動し、整列しては移動することを繰り返し、皇居正門から二重橋を通り、ようやく見えてきたのが皇居宮殿、長和殿です。長さが160メートルもある大きな建物です。一回のお出ましに際し、長和殿の前の広場、宮殿東庭に2~3万人の人々が集まります。
☆『山中湖アイスキャンドルフェス
&ダイヤモンド富士山』☆
先週末、2月16日のことですが、女房と山中湖のキャンドルフェスに行ってきました。
山中湖畔の食堂でほうとうと一緒に、10年程前にB-1グランプリで優勝したことのある、甲府のB級グルメ「鳥もつ煮」をいただきました。
アイスキャンドルフェスの会場は、「交流プラザきらら」という山中湖畔東側の場所。
この日は16:34にダイヤモンド富士も見られるとのことで、湖畔には三脚を立て、立派なカメラでダイヤモンド富士を写真に収めようとする人達がズラリと並んでいました。
そんな中、我らもコンパクトな三脚で湖畔に居る誰よりも小さなデジカメでダイヤモンド富士を狙います。
16:34富士山は雲に隠れてダイヤモンド富士は見られませんでした。