☆『2026 S/S TN JAPAN 東京展 』☆~その弐~

会場近くの竹下通りです。外国人の多さにいつもながら驚きます。「竹下通り入り口カメラ」に写り込んで皆さん盛り上がってました。

 

 

当工場ブース。スワッチ見本と生地サンプルの展示です。

八王子織物工業組合のブース。1ブースを3企業の共同出展ブースになります。

会場内観。

新たな価値を生み出そうとそれまでの常識を壊し、そこにプラスαを取り入れてモノ造りに励んでいる集合体でした。

 

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

今日の野草 

☆標準和名☆

  ニワザクラ(庭桜

☆別 名☆

林生梅(リンショウバイ)

☆科/属名☆

  バラ科 サクラ属

☆識別ポイント☆

耐寒性・耐暑性が強く、土質も選ばず、育てやすい落葉低木。細い枝に白または薄桃色の八重桜に似た小花を多数咲かせる。ニワウメ(庭梅)と似ていますがニワウメは一重咲きなので見分けられます。 

 ☆花ことば☆

「高尚」「秘密の恋」「うつろいやすい愛」

 

 

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☆『2026 S/S TN JAPAN 東京展 』☆

■会期■

2025令和7

4月9日(水)13:00~19:00

4月10日(木)10:00~17:00

■会場■

WITH HARAJUKU HALL

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目14-30

ウィズ原宿3F

 

皆様のご来場をお待ちしております。

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☆『無形文化「宮津踊り」を活用した丹後ちりめんを巡るモニターツアー』☆~その弐~

kusuka fabric さん見学

 ホテルを出て最初に尋ねた会社。早朝からご対応してくださりありがとうございました。壁には丹後ブルー(丹後の海の色をイメージした鮮やかな青色)と

織組織を交えたようなデザインで丹後地方に住む野生動物がサーフィンをしている絵が描かれていました。

天橋立の北側に位置する、伊勢神宮に奉(たてまつ)られる天照大神・豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢(もといせ)と呼ばれる古社「丹後一宮元伊勢籠神社(たんごいちのみやもといせこのじんじゃ)」を参拝しました。

その後、ケーブルカーで海抜130mの傘松公園へ登り天橋立を眺めました。

丹後半島を東へ移動し「伊根の舟屋群」を見に行きました。時間に余裕がない中での行動で、道の駅「舟屋の里伊根」にある舟屋群展望所という高台からの眺めです。

create ebara silk&cafe さん見学

入り口を入ると正面に1台のジャカード織機が展示してあります。右手にカフェがありランチをいただきました。食後は先ほどランチを運んでくれたカフェ店員さんによる二刀流⁉展示してある機会を操作して製織の実演を見せてもらいました。さらに入口左手にありました生地展示ギャラリーでの丁寧なご説明ありがとうございました。

 

旧三上家住宅と宮津おどり観賞

重要文化財に指定されている江戸時代から残る家屋「旧三上家住宅」の中で、宮津市の無形民俗文化財に指定されている宮津伝統文化の粋が詰まった「宮津おどり」を鑑賞してきました。天井も高く暖房も効かない酒蔵跡での踊りと唄と演奏をありがとうございました。大阪万博でも踊られるとのこと、ご活躍を楽しみにしています。

 

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☆『無形文化「宮津踊り」を活用した丹後ちりめんを巡るモニターツアー』☆~その壱~

2月27日(木)~28日(金)に表題のツアーに参加してきました。

これまで京都へは数回行っておりますが、いずれも京都市内で今回行く京丹後地域は初めてです

新横浜から新幹線で京都へ向かいます。

京都駅でガイドさんと合流し車で京丹後へ向かいます。京都縦貫自動車道を北上するにつれトンネルを抜けるにつれ、車窓からの眺めは雪景色へと変わりました。

ちりめん街道沿いの井筒屋さんで昼食をいただきました。

古くから丹後と京都を結ぶ物流の拠点として栄えた「ちりめん街道」は重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、明治から昭和初期建築の建物が残されています。かつての隆盛を極めた場所は今でも住宅として利用されて、生活の場として静かに佇んでいます。

丹後織物工業組合さんでは丹後ちりめんの精練の工程を見学させていただきました。

ワークショップでは丹後ちりめんで作る包みボタンやオリジナル巾着袋作りの体験をし、その後のディスカッションでは

それぞれの地域の現状や取り組み課題などが話され、景気が悪い業界という認識は一致しつつも、ダメなだけじゃない将来に向けた夢も語られ、建設的な意見交換も多少はできたと思いました。

本日の宿泊先「Kissuien Stay&Food」2024年の4月に全室リニューアルしたばかりのきれいなホテル。

夕食は丹後織物工業組合さんや海の京都DMOさんの方達と会食をしました。

その後、大浴場では大の字になってお湯に浸かり一日の疲れを癒しました。

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☆『千百年を紡ぐ八王子織物展』☆~その弐~

昨日今日と二日間、千百年を紡ぐ八王子織物展の会場となりました東京たま未来メッセ。

当工場のブース。

モニターでは数分間の紹介映像が字幕付きで繰り返し流れていました。

130枚程用意した紋紙で作った栞も、初日の開場から3時間半でなくなりました。大勢の方にご来場いただきありがとうございました。

 

 

会場中央に配置したステージではネクタイコンペディションの表彰式が盛大に行われました。

栄枯盛衰と言いますが、この業界に於いて我々世代(50代)正直「栄」も「盛」も知りません。「枯」と「衰」の中で今に至り、昔は良かったなどと云う経験がないため、そのような感慨にふけることもありません。現実を見据え、先を見据えて、今の時代に合ったやり方で「織物の八王子」の復興を目指したいと思います。

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☆『千百年を紡ぐ八王子織物展』☆~その壱~

会期

2025年1月12日(日)10:00~17:00

2025年1月13日(月)10:00~16:00

会場

東京たま未来メッセ 1階展示室A

八王子市明神町3-19-2

 

千年を紡ぐ八王子織物展が今度の日曜日と月曜日(成人の日)に開催されます。

展示品を見て、触れていただき、手織りやVRゴーグルによる織物工場体験などができます。

 

当工場のブースでは、実際の製織に使っていた紋紙で作った栞を、数に限りはございますが用意しておりますので、ご興味がありましたらお持ち帰りいただけます。

 

 

今日の野草 

☆標準和名☆

  シラヌヒ(不知火

☆別 名☆

デコポン

JA熊本果実連の登録商標、JA熊本果実連の基準を満たさないとデコポンとは名乗れない。

☆科/属名☆

  ミカン科 ミカン属

☆識別ポイント☆

「清見(きよみ)とポンカンの交配により作られた品種。果実は皮が厚いが果肉はやわらかく、甘味が強い。

 ☆花ことば☆

ミカンには「純粋」「愛らしさ」「結婚式の祝宴」

ミカンの木には「寛大」「気前のよさ」

ミカンの実には「美しさ」「優しさ」などがあります。

 

冬季になにか収穫物が欲しいなと思い、植えて一年。春には5.6輪の花を付けていましたが果実に育ったのはひとつだけでした。

樹高はまだ80㎝、今後沢山の収穫が得られることに期待します。

 

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☆『八王子七福神めぐり』☆

八王子では「八」が末広がりの意味をもつことや、八王子の八にちなんで元来の七福神に「吉祥天」が加わり、女神二柱・男神六柱の「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来るそうです。

今年も女房と歩いて回りました。今年の色紙の七福神は黄色です。自宅を出てすぐにみぞれが降り、一時ドラッグストアーに避難。みぞれはすぐに止み、その後は日差しのほぼ無い曇り空でした。

昼食は西八王子駅近くの日高屋さんでいただきました。歩いておなかも減ってたのでチャーハンと餃子のセットを女房とシェアしたのですが、歳のせいか食が細くなり食べ切るのが苦しかったです。

日中のんびり散歩がてら巡りました。

女神二尊・男神六尊。八王子の八の字にちなんだ八福神様のご利益がありますように。

 

 

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☆『謹賀新年』☆

あけましておめでとうございます

 

健康でいられる間は元日登山を続けようと今年も継続。景信山から眺める夜景はとても奇麗です。毎年変わり映えしませんがついつい東京スカイツリーと東京タワーを見つけて構図に入れたくなります。

初日の出の瞬間、6時47分。

今年は地平線沿いにたなびくような雲が無く、横浜ベイブリッジの先、東京湾を挟んだ房総半島の地平線からの初日の出になりました。

 

6時50分、約3分という時間をかけてゆっくりと、でもあっという間に太陽全体が昇りきりました。

こんな素晴らしい初日の出を拝むことができたので、良い年になることを期待してしまいます。

小仏城山を経由して高尾山に着きました。道中様々な角度からの富士山を楽しみながら歩きました。

薬王院で初詣をしました。

高尾山名物「とろろそば」

今年は「つたや」さんでいただきました。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、

新年のご挨拶とさせていただきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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